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僕が心から怒ることは滅多にない。怒るべきことが起きた時には、怒る代わりに悲しむようにしている。

これはみなさんにも非常におすすめしたいメソッドだ。

先日、初対面の人たちが集まる機会があった。そこにいたのが怒るべき相手だった。とにかく人を見下している。どれだけ相手より自分が優位であるかを示すことに全てを注いでいるような。

こんな時に普通の人だったら「なんなんだよあいつ」と思って、怒りの炎を燃やすわけだ。

しかし、僕は怒らない。悲しむ。「彼のような人が生まれてしまうのが日本の教育システムの現状だ…」「彼の家庭環境は辛いものだったのだろう。このような家庭が生まれてしまう日本は…」たいてい日本が巻き添えを食らう(ちなみに、僕は日本が大好きだ)のが、割りとかわいそうだが、ムダに怒って精神を摩耗することがなくなる。