ロジックと直感のどちらが偉いのかと考えると僕は圧倒的に直感の方が偉いし大事だと思う。何かを主張する時、ひとはたいてい論理的であろうとする。そのため、フレームワークを持ち出して、物事をMECEに分解する。そして、出揃った選択肢の中から判断基準に最も適している選択肢を選ぶ。しかし、論理的に考えた結果が直感、つまり「これなんか違う気がする」というフィーリングと外れている時、その答えは間違っている確率が非常に高い気がする。

それならいっそ、最初から直感に頼った方がてっとりばやい。僕が思うに、ロジックというのは、自分しか感じていないものである直感を、他者にも理解してもらうためのものなのではないかと思う。「直感でこう思うんでこれにします」では誰にも納得してもらえないから、その直感を客観的根拠で武装していくと言ってもいい。