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逃げ恥ってすごい

今さらだが逃げ恥のすごさを思う。なにがすごいってその射程範囲だ。誇張ではなく、日本の全ての人に届く作品なのではないかと思う。

 

理由としては扱っている問題の広さだろう。草食系男子。キャリアを大事にして結婚できなかったアラフォー。労働問題。LGBTプログラマー。他にも数え切れないほどさまざまな事柄を扱っている。

 

さらに、「寛容」のメッセージが伝わってきたことである。特に石田ゆり子の役がハッピーエンドで終わったことと古田新太がゲイのパートナーを見つけて終わったところ。この作品の軸を感じた。さまざまなレイヤーに人はあるが、そのどれかに「いる」ということを恥じる必要はないし、そもそも意識する必要もないという寛容の心意気が伝わってきたのが本当によかった。